1~3店舗規模で経営されている方々に是非知っていただきたいのですが
飲食店は、攻めないと負ける。
という事を知っていただきたいと思います。
攻めの考え方の一つが「販促活動」です。
つまり、チラシを打ったり、
お客様にサービス券を渡したりすることですね。
□なぜ販売促進が必要か
なぜ「販売促進」が必要か。
世間でよく言われている必要性もありますが、
ヒトコトで言うと、
からです。
数人で経営されている飲食店の場合、
現実的に販促活動などをおこなっているお店は少ないです。
相対的に攻めた店が勝つということです。
□多くの飲食店は料理に追われている
相対的にも「攻める」方が良いのですが、
多くの飲食店は、
現場現場です。
せっかく現場でいい料理を作っても
周辺地域の方々はみんな知らない。
ということも多いですね。
これが「販売促進」をやってない理由の大きな原因です。
ではどうすればよいのでしょうか・・・
□意地でも時間を作る
これに尽きます。
強引に販促物を作成する時間を作るしかないです。
そういうサイクル・習慣をつけるということですね。
本当は、
①現場を別の人に任せる
②外注して作成してもらう
のが、一番いいです。しかしすぐにできない場合は、
ご自身でそういう時間を作るしかないと思います。
□販売促進をやるときの考え方
売上を増やすには、
①客数 か 客単価のどちらを上げる取組か
をきちんと明確にして取り組みましょう。
また、「客数」を上げたい場合、
②新規客を集客 か 既存客の再来店 なのか
も、しっかり把握しておくことが必要になります。
これらを踏まえて販売促進を考えてみましょう。
□飲食店で儲ける知恵袋 目次
(1) 売上・集客UPする知恵袋(2) 『飲食店FC』で収入を確保する方法
(3) 飲食店に強い『税理士』を利用する
(4) 差別化をして儲ける(※準備中)
(5) 新規開業の基本